＜Airsense 10 オート パッケージ＞

1. 本体に電源ケーブルを接続。
2. 本体にチューブを接続。
3. 加温加湿器のチャンバー（水槽）の「MAX」の線まで水を入れる。
4. チャンバーを本体に設置。
5. チューブにマスクを接続。※マスクの使用方法は以下参照
6. 本体のボタンを押して治療開始。

＜エアーフィット N20鼻マスク＞

1. 左右のマグネットクリップをマスクフレームから外す。
2. マスククッションを鼻にあて、ヘッドギアを頭の上からかぶせる。※ResMedのロゴが外側に見えるように装着。
3. マグネットクリップをはめる。
4. 必要に応じてヘッドギアを調整する。ヘッドギアの4か所のマジックテープを上部左右⇒下部左右の順番で調整。
5. ショートチューブとCPAP本体に接続してあるチューブを接続。
6. ショートチューブをマスクに接続。

• CPAP装置本体
  乾いた布で表面を拭いてください。
• チューブ
  毎週： 中性洗剤を混ぜたぬるま湯で洗い、きれいな水でよくすすいでください。清潔なタオルの上に広げ、日陰で完全に乾かします。
• 加湿器用のチャンバー
  毎週：中性洗剤を混ぜたぬるま湯で洗い、きれいな水でよくすすいでください。清潔なタオルの上に広げ、日陰で完全に乾かします。
  ※白い粉状の沈殿物がある場合は、水に酢を10：1で混ぜたものに15～20分間漬け置きして、きれいな水でよくすすいでください。
• 使い捨てフィルター
  穴などの破損があったり、ほこりがたまっていたりしたら交換してください。最低でも6ヵ月に1度交換してください。
  ※水で洗うことはできません。
• マスク
  毎日：マスクを分解し、クッション、ショートチューブを中性洗剤を溶かした30℃程度の洗浄液に10分程度漬け置きします。ショートチューブのエアベントをやわらかいブラシでこすって汚れを落とします。 すべてのパーツを流水でよくすすぎます。日が当たらないところで陰干しし、完全に乾いてから組み立てます。
  毎週：マスクフレーム、ヘッドギアを中性洗剤を溶かした30℃程度の洗浄液に10分程度漬け置きします。流水でよくすすいだのち、絞って脱水します。日が当たらないところで陰干しし、完全に乾いてから組み立てます。※マグネットクリップはヘッドギアに付けたまま洗っても問題ありません。

※マスクやチューブ、加湿器用のチャンバーは、定期的に状態をチェックし、劣化やひび割れなどがある場合は交換してください。
※パーツの取扱いも可能です。お問い合わせください。

• 設定してしまえば、あとはスタートボタンを押すだけで、心地よく眠れるように自動で調整してくれます。機械音痴の私でも楽に使えて助かっています。（60代男性）
• これまで使っていた鼻マスクに比べて小さく、おでこ部分のヘッドギアもないのに、ズレにくい！装置も高性能で、使うたびに「買ってよかった」と感じています。（40代女性）
• 静かで息苦しさもなく、よく眠れます。夜中にトイレに行く際に、ショートチューブを根元からワンタッチで取り外せるのがとても便利です。（60代女性）