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CPAP機器「レスメドAirMini」を個人輸入代行で注文してみた!体験談と注意点を徹底解説

「出張や旅行のためにコンパクトなCPAPが欲しい」「個人輸入代行でCPAPを注文するのは難しそう」と個人輸入代行の利用を躊躇する方は多いのではないでしょうか。

私は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療のため、これまで医療機関からのレンタルで据え置き型のCPAPを使用していました。しかし、出張や旅行の際に持ち運びが不便で悩んでいたとき、CPAP LABのサイトでコンパクトなCPAP「レスメドAirMini」の存在を知ったのです。早速、個人輸入代行サービスを使って、注文することにしました。

この記事では、その体験談を共有し、個人輸入代行でCPAPを注文するメリットや注意点についてもお伝えします。CPAPの個人輸入代行を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

■この記事を読んでほしい人■
〇もっと自分のライフスタイルに合ったCPAPを使いたい方
〇個人輸入代行の利用に抵抗がある方
〇仕事などで忙しく、定期的な通院が難しい方


■目次■
・CPAP個人輸入代行を検討した背景
・個人輸入代行業者選定
・CPAP本体「レスメド AirMini」の選定
・個人輸入代行注文手続き
 ・1.診断書の入手・準備
 ・2.CPAPの注文
・商品到着と商品について
・個人輸入代行利用のメリット・デメリット
 ・個人輸入代行を利用するメリット
 ・個人輸入代行を利用するデメリット
・個人輸入代行利用時の注意点
・まとめ

CPAP個人輸入代行を検討した背景

日本では、毎月医療機関に通院し、CPAPをレンタルするのが一般的です。私の場合、毎月約5,000円の自己負担がありました。1年で60,000円の負担ですので、長期的には大きな出費となります。

また、レンタル機器は大型で持ち運びには不便でしたので、結局、出張や旅行の際にはCPAPなしで過ごさざるを得ない状況でした。しかし、CPAPを使わないと日中の眠気や頭痛などの体調不良があらわれてしまい、どうにかならないものかと非常に悩んでいました。

そこで、CPAP LABのサイトで、コンパクトで高性能なCPAPである「レスメドAirMini」を知り、個人輸入代行サービスを利用して注文することにしました。CPAP LABのサイトでは、自己所有のメリット費用比較が詳しく紹介されており、安心して注文に踏み切ることができたのは、非常によかったです。

また、CPAPは基本的に国内ではレンタルが主流のため、自己所有を希望する場合は製品の選択肢が非常に限られています。さらに、価格も高額になることが多いです。

一方、個人輸入代行は、「価格が安い」「製品の選択肢が豊富」「最新機種を注文できる」といった魅力に惹かれていきました。

もちろん、診断書が必要になるなどのハードルもありますが、それでも自分のライフスタイル(出張が多い・毎日使う・長期で使う予定)を考えると、自己所有のほうがメリットが大きいと判断しました。

個人輸入代行業者選定

注文する前にインターネットで情報収集し、複数の業者を比較検討しました。CPAP LABを選んだ理由は、以下の通りです。

● 日本語でのサポート体制
● 実績と信頼性のある運営
● 注文から納品までの明確な流れ
● 診断書の取得方法や注意点の詳しい説明
● 総費用の見積もりを事前に提示

特に、英語でのやりとりと診断書の取得に不安を抱いていたので、日本語でのサポート診断書取得に関する情報が充実している点がCPAP LABを利用する決め手となりました。

CPAP本体「レスメド AirMini」の選定

CPAP「レスメドAirMini」は、スマートフォンほどの大きさで、重さは約300gと非常に軽量です。それでいて、AutoSetモードやEPR機能など、必要な機能はしっかり備わっています。

また、使用可能なマスクの種類保証期間についても申し分なく、さらに水不要の加湿システム「HumidX」により、旅行先でも快適に使用できる点に魅力を感じました。

個人輸入代行注文手続き

個人輸入代行サービスを利用して、CPAPを注文する手続きは、以下の2ステップです。

1. 診断書の入手・準備
2. CPAPの注文


それぞれについて、詳しく説明します。

1. 診断書の入手・準備

普段CPAPの件で定期通院している主治医に、診断書を書いてもらう必要があります。

診断書の記入見本を主治医に渡して、診断書の作成を依頼しましょう。

診断書の発行には健康保険が使えないため、自費で3,000〜5,000円程度の費用がかかり、発行までに1〜2週間程度の時間が必要な場合が多いです。

詳しくは、通院している医療機関に問い合わせれば教えてもらえます。

私も診断書の発行が一番不安だったのですが、CPAP LABに掲載されている診断書の記入見本をプリントアウトして医師にお願いしたら、1週間後にその通りに記入された診断書を発行してもらえました。

医師の診断書を入手したら、スマホなどで診断書を撮影し、画像を準備しておきましょう。

2. CPAPの注文

ここまで準備できたら、注文手続きに移ります。

「個人輸入代行は難しそう」と心配していたのですが、ネットショッピングをするのと同じくらい簡単でした。

具体的な注文の手順は、以下の通りです。

1. CPAP LABの「ご注文フォーム」にアクセス
2. 「ご注文フォーム」に必要事項(氏名・電話番号・メールアドレス・郵便番号・住所など)を入力


3. 支払い(クレジットカード決済)方法を入力
※お支払いの方法は、クレジットカードまたはデビットカードのみです。銀行振込には対応していません。

4. 診断書の画像をアップロード

5. 規約など必須項目を読んでチェックを入れる

6. 「ご注文内容を確認」をクリック

7. 「お届け先/ご連絡先」の確認画面が表示される

8. 自分の氏名、電話番号、メールアドレス、住所、診断書ファイルのファイル名を確認
9. 「ご注文を確定」をクリック
10. 注文完了

登録したメールアドレスに注文完了のメールが届きます。

後日、CPAPが発送されたら、同じく登録したメールアドレスに連絡がくるので、状況がわかりやすくて安心できました。

注文後は、商品の受け取りに際し、輸入確認証(旧薬監証明)の取得が必要となります。これについても、CPAP LABから以下のようなメールでわかりやすい説明があります。

必要書類がCPAP LABからレターパックで自宅に送られてくるので、私は内容を確認し、説明通りに書類をポストへ投函するだけで簡単でした。

もし自力で書類を準備しなければならなかったら、断念していたかもしれません。手厚いサポートがあって、本当に良かったと感じました。

商品到着と商品について

注文から約2週間で商品が到着し、予想以上に早く驚きました。


海外からの発送のため、FedExでの配送でしたが、マンションの宅配ボックスで受け取りができたのは非常にありがたかったです。

仕事が忙しく、帰宅時刻が遅くなりがちな方でも、負担なく受け取りができます。

早速、到着したCPAPを開封。

しっかり梱包されていたので、破損などなく、CPAPの外箱も新品できれいな状態でした。


事前情報の通り、CPAP本体は旅行用のバッグにもすっぽり収まるコンパクトサイズです。

操作も簡単で、初めてでも迷うことなく使用できました。


個人輸入代行利用のメリット・デメリット

個人輸入代行を利用するかどうか、迷っている方のために、個人輸入代行を利用するメリット・デメリットについて紹介します。

個人輸入代行を利用するメリット

1. 通院の手間と時間を削減できる

日本ではCPAPをレンタルする場合、定期通院が必要です。しかし、自己所有することで定期的な通院が不要となり、通院にかかる時間や労力を大幅に削減できます。

2. 長期的な費用削減が可能

レンタルは健康保険が適用されますが、毎月約5,000円の自己負担がかかります。一方、CPAPを自己所有すると、初期費用はかかるものの、長期的にはコストを抑えることができるのもメリットでしょう。具体的には、6年間で約10万円前後の節約が見込めます。

3. 最新機種や自分に合った機器を選べる

自己所有であれば、最新の機種自分のライフスタイルに合ったCPAPを選択できます。選択肢の広さが魅力です。出張や旅行のときに快適に過ごしたい方は、軽量・コンパクトな「レスメドAirMini」を自己所有するのが最適でしょう。

4.個人輸入に必要な手続きをサポートしてくれる

個人輸入代行を利用すれば、個人輸入に必要な手続きはすべて業者がサポートしてくれるため、一人で悩む必要がありません。ただし、サポート内容や範囲は業者によって異なるため、事前にしっかり確認しましょう。

個人輸入代行を利用するデメリット

1. 初期費用が高額

自己所有の場合、利用する個人輸入代行サービスによっては、初期費用が高額になることがあります。また、マスクやフィルターなどの消耗品も自費で購入する必要があります。

しかし、CPAP LABなら安い価格で軽量・コンパクトなCPAP「レスメドAirMini」を注文できるのでお得です。

2. 保証やアフターサポートが限定的

個人輸入代行を利用する場合、国内での保証やアフターサポートが受けられないことがあります。

故障時の対応やメンテナンスについて、事前に確認が必要です。

3. 関税や消費税が発生する可能性

個人輸入では、商品到着時に関税や消費税が発生することがあります。これらの費用も考慮して予算を立てる必要があります。

CPAP LABでは、本体製品を注文した場合、関税・消費税はすべて販売価格に含まれていました。

4. 診断書の提出が必要

CPAP LABを利用する場合、医師による診断書の提出が必須です。診断書には特定の項目が記載されている必要があり、不備があると再取得が求められることがあります。

個人輸入代行を利用してCPAPを自己所有することには、通院の手間や長期的な費用削減、機器の選択肢の広がりなど多くのメリットがあります。

しかし、初期費用やサポート体制、関税などのデメリットも存在します。自身のライフスタイルや治療方針を考慮し、慎重に判断することが重要です。

私の場合、定期通院の煩わしさから解放される点と、出張や旅行での利便性を重視して、個人輸入を選んで正解だったと感じています。

長期的なコスト削減の効果は、今後実感できると期待しているところです。

個人輸入代行利用時の注意点

同じ個人輸入代行サービスであったとしても、どのような業者を選ぶのかによって対応可能な範囲が異なります。

事前にホームページなどを確認して、信頼できる業者を選ぶことが大切です。個人輸入代行を利用する際の注意点は、以下の通りです。

診断書の取得方法を丁寧に説明してくれる
● 関税や消費税の有無も含めて、必要な費用がすべて記載されている
● 注文後の連絡や問い合わせ対応などサポート体制が手厚い

特に、診断書の内容や提出方法については、CPAP LABのガイドを参考にするとスムーズです。

CPAP LABなら、FAQも充実しており、不明点については問い合わせをすれば丁寧に教えてもらえます。

また、商品到着後、速やかにCPAPの動作確認を行い、初期不良の有無を調べる必要があります。もし、初期不良がある場合には、早めに業者に連絡し、対応について相談しましょう。

まとめ

この記事では、私がCPAP LABを利用してCPAP「レスメドAirMini」を注文した体験談に加え、個人輸入代行でCPAPを注文するメリット・デメリット、注意点についてもお伝えしました。

私は、CPAP「レスメドAirMini」を自己所有するようになって、CPAP治療がより快適になり、旅行や出張時のストレスも軽減されました。

個人輸入代行を利用する際には注意点もありますが、信頼できる業者を選び、必要な情報を事前に確認すれば、スムーズに進めることができます。

今回、CPAP LABを利用したことで、英語が得意でない私でも簡単かつスムーズに注文でき、約2週間でCPAP「レスメドAirMini」を入手することができました。

初めて個人輸入代行を利用する方でも、CPAP LABなら安心して利用できます。

個人輸入代行選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

気になる方は、まずCPAP LABでCPAP「レスメドAirMini」をチェックしましょう。



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